技術概要

Sider Scan は、以下の3ステップでプロジェクト内部に潜むリスクを検出します

1. 重複コードのグループ化

プロジェクト内の重複コード(主に「コピペ」の結果で残る、同一または類似コード片) を探し、グループ化します。

2. 重複コードグループごとの解析

次に、重複コードペア間のコードを比較・分析することにより、コードに潜む修正漏れなどの潜在的な問題を検出します。
Sider Scan には、以下の2つの分析手法があります。


1. パターン分析
重複コードペア間の僅かな差異に注目したDiffライブラリーを作成します。そのDiff ライブラリーを使って各コードの記述パターンを分析することで、修正漏れなどのコードの一貫性の不一致を探します。この解析手法を「パターン分析」と呼んでいます。

2. 時系列分析
Sider Scanを実行していると、前回の解析結果との比較分析がなされます。ある時点で重複したコードペアがあり、その後、一方に修正が加えられ、もう一方にはその修正が適用されなかった場合、Sider Scanはこの修正漏れを拾い上げ、ミスの可能性を示唆します。この解析方法を「時系列分析」と呼んでいます。

3. 重要度順の表示

検出された修正漏れに起因する問題のあるコードのリストを、すぐに確認すべき優先度の高い順に提示します。問題のあるコードの検出の根拠を理解するために、コードをサイドバイサイドで比較できる直感的なビューワーも合わせて提供します。

サポート言語:Java/JavaScript/TypeScript/PHP/C/C++/C#/Swift/Ruby/CUDA

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