11月分の解析ツール更新を行いました
Siderは毎月解析ツールのバージョンを見直しております。このたび、11月分のバージョンアップデートを行いましたのでお知らせいたします。 Checkstyle v8.13…
Siderは毎月解析ツールのバージョンを見直しております。このたび、11月分のバージョンアップデートを行いましたのでお知らせいたします。 Checkstyle v8.13…
Siderは毎月解析ツールのバージョンを見直しております。このたび、10月分のバージョンアップデートを行いましたのでお知らせいたします。 Checkstyle v8.12…
Siderは、2018年8月よりRuboCopのスポンサーになりました。 今回はこれを記念して、RubyKaigi 2018にて実現した、RuboCopの生みの親であるBozhidar Batsov氏への独占インタビューの日本語版を公開いたします。SiderのCTOである松本宗太郎とRuboCopコミッターでありSirderの技術顧問のpockeの前で、Batsov氏はRuboCopやRubyスタイルガイドに関するご本人の考えを、とても気さくに語ってくれました! たっぷりお楽しみください!
今回はRubyKaigi2018開催直前ということで特別にRubyKaigi チーフオーガナイザの松田明さんにインタビューしてきました。数ある松田さんのインタビュー記事の中でも、あまり目にすることのない「コードレビュー」や「レビュー自動化」を中心に、お話をお聞きしてきました。
SideCIは、2018年4月より、RuboCopコミッタのPockeこと、桑原 仁雄氏を技術顧問に迎えました。これを記念し、Pocke氏に、RuboCopから、Bastov氏のこと、そして未来のコミッタたちへのアドバイスなどについてインタビューを行いました。
少し珍しいコードレビューをテーマにしたMeetUpを当社主催で実施しました。 今回はその記念すべき第1回目です。金曜日の夜にもか関わらず、約40名のコードレビューに興味があるユーザに参加いただきました。 概要…
RuboCopを使えばRubyのコードを静的解析してコードレビューを他の人にして貰う前にいくらかの内容を機械的にチェックできるようになります。RuboCopのインストール自体はRubygemsでできるのでさほど難しいものではありませんが、ローカル環境の変更はなるべく控えたい方もいるでしょう。そこでDockerを使ってローカルの環境に依存せずにRuboCop環境を整える方法を紹介します。
皆さんはコーディング規約に沿ったコードを書いているでしょうか。そもそも自社にコーディング規約が存在しないという企業も多いかと思います。もちろん、コーディング規約を定めること・沿うことが一概に良いとは言えませんが、コーディング規約自体は企業単位でなく、コミュニティレベルでも作られているので一度見てみるのはいかがでしょうか?
Rubyのソースコード解析ツールであるRuboCopはRubyコミュニティによるRubyスタイルガイド(英語/日本語)や他のスタイルガイド(例えば当社の提供しているMeowCopなど)に準拠しているかどうかを自動チェックしてくれるソフトウェアです。
綺麗なソースコードを書くためにはコーディングスタンダードに従って書くのが一番です。Rubyでは幾つかソースコードを静的解析してくれるツールが存在します。一番有名なところとしてはRuboCopではないでしょうか。
RuboCopは rubocop
コマンドでRubyプロジェクトを解析してくれます。そしてRuby on Railsで作られたプロジェクトについても対応しており、Rails特有の問題点についても指摘してくれるようになります。