Fork & Pull 型プルリクエストのコードレビューに対応しました
SideCIにて、Fork & Pull 型プルリクエストの自動コードレビューに新しく対応致しました。
今まではShared repository modelのPullRequestにしか対応しておりませんでした。本日よりFork & Pull のPullRequestにも対応致しました。
SideCIにPHP Composer Outdated機能追加. 外部packageのバージョンアップをお知らせします
SideCIにてPHP向け新機能、「PHP Composer Outdated」を追加致しました。
「PHP Composer Outdated」はComposerでライブラリのバージョン管理を行っているプロジェクト・レポジトリでご利用になれます。
SideCIが自動的にcomposer.lock
に記載されているpackageの最新版のバージョンを取得、現在のバージョンと比較し、新しいものをSideCIの画面上で見られるようにしました。
動作イメージ図
【お知らせ】Rubyのgemのアップデートをお知らせする機能を提供開始、旧型機能を廃止致します
こんにちは。SideCIの機能強化及び一部機能の廃止のお知らせです。
本日2015年7月13日より、Rubyのgemのアップデートをお知らせする機能の提供を開始致しました。アップデートが可能なgemの一覧はSideCIのサイト上で閲覧出来ます。
【お知らせ】SideCIでESLintが使えるようになりました
こんにちは。SideCIでESLintが使えるようになりましたので、お知らせ致します。GitHub PullRequestが開かれる毎にESLintをSideCIが実行、結果をコメント形式でお伝えいたします。
ESLintとは
JavaScriptの静的チェックツールです。JSHintよりも新しい時期に作られたもので、多くの場合はJSHint, JSLintと類似しています。ECMAScript 6やJSXをサポートしています。
【アップデート】SideCI上のcoffeelint, JSHint, reek, rubocop, PHP_CodeSnifferをアップグレードしました。
SideCIのバックエンドで利用している各種ツールのバージョンアップを行いました。バージョンアップ後のバージョンは次のとおりです。
- coffeelint 1.9.4
- JSHint 2.7.0
- reek 2.1.0
- rubocop 0.30.1
- PHP_CodeSniffer 2.3.1
- Symphony2 coding standard(for PHP_CodeSniffer) 2.4.0
PHPMD – PHP Mess Detectorに対応しました
SideCI内にてPHPMDによる自動コードレビュー機能の提供を開始致しました。
SideCI上の設定画面よりPHPMDを有効にして頂ければ、以降、PullRequestがOpenもしくは更新されるたびにPHPMDでスキャンし、結果をGitの差分(diff)にコメント致します。差分のない場所にはコメント致しません。
設定画面イメージ
SideCIの自動コードレビューに新たなツールが仲間入りしました。PHP_CodeSniffer, RuboCop, JSHint, CoffeeLint
SideCIで8つのツールが新たにご利用出来るようになりました。
現在のところ全て無料で無制限にお使い頂けますので、ぜひお試し下さい。
主に以下の3つが大きなトピックです。
- PHP言語の自動コードレビューに対応しました
- JavaScript, CoffeeScriptの自動コードレビューに対応しました
- RuboCopに対応しました。
画面イメージ
【お知らせ】GitHubコメント機能に関するアップデート
SideCIにて提供しておりますGitHubコメント機能に関するアップデートをお伝え致します。 3/11を目処にコミットに対するコメントを行う機能を停止し、代わりに、プルリクエストに対するコメントを行う機能の提供を開始いたします。…
自動コードレビュー機能に関する通知機能の変更を行いました
SideCI内で提供している自動コードレビュー機能について、本日下記の変更を行いました。
- コードレビューエンジンのバージョンアップ
- コードレビュー結果のチャットアプリケーションへの通知機能の廃止
- コードレビュー結果の種類ごとにGitHubへのコメントの有効/無効の切り替え機能